と、発見しました。こういう本を買うのは初めてだったのですが、<BR>初めて選んだ本としてはとてもよかったと思います。<BR>男の人が頭の中でいろいろ考えちゃう、繊細な性なんだなぁ。と。<BR>自分も気をつけて発言しなくてはいけないと、つくづく考えさせられました。 かる~く流せるように読めるので、電車の中でもオススメですよ☆
ゆうきさん特有の<BR>軽いタッチはやはりおもしろく一気によみました。<BR>「ひと言」はその“人となり”をあらわすもので、人生を変えることもあるとおもいながら読み進め、ある「ひと言」と、その言葉が発せられた状況が思い浮かびました。<BR>ある女性に「わたしが幸せになれない」と断られた経験があります。双方の立場や関係をあらわす精一杯の「ひと言」であり、はたと立ち止まらせる機会を与えてくれた救われた「ひと言」だったかもしれません。その後、その方には「ありがとう」の感謝の「ひと言」を発したつもりですが届いたかどうか。<BR>たかが数文字ですが、されど数文字です。<BR>タイトルどおり、「ひと言」は重い。<BR>「こころ動かせるひと言」にこれからどれだけ出会えるか、発することができるか? と考えてしまいます。<BR>それと「ひと言」シリーズ趣旨いいです。これからも楽しみにしてます。