かいじゅうたちのいるところ みんなこんな本を読んできた かいじゅうたちのいるところ
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

かいじゅうたちのいるところ ( モーリス・センダック じんぐう てるお 神宮 輝夫 Maurice Sendak )

絵がとっても素敵。でも、お話は、もっともっと素敵です。子供(1歳半)が1日に何回もこの本を持ってくるので読んでいるのですが、毎回読み終わった時には、笑顔になってる。日本語訳の言葉も優しくて、こんな絵本に小さい頃からめぐり合えた我が子は幸せだなぁって思います。大人が読んでも、ほっと心を慰められるような本ですよ。

息子が最近オバケやかいじゅう、鬼などの存在を<BR>意識しはじめたので、この絵本を購入しました。<BR>子供の頃に読んだときはページをめくるのが<BR>ドキドキしたものです。<P>かいじゅうたちの絵が怖くて。

ママに叱られ部屋に閉じ込められちゃう。<BR>あまりにいたずらがひどくてママは怒った!!<BR>このかいじゅう!!!!<P>そして気付いたら怪獣の国へ!!!<BR>怪獣の国は面白い!!<BR>僕がかいじゅうたちの王様だ!!!<P>でもかいじゅうたちと一緒ににたくさんたくさん<BR>遊んで騒いだのになんだか寂しいなぁ・・・・<BR>やっぱりママがいいなぁ・・・<P>なんていう男の子の気持ちが伝わる本でした。<P>その主人公の気持ちがよくわかる<BR>やんちゃな息子5歳は大好き!!<P>字がなく絵だけのページに自分なりにおたけびを入れてみたり<BR>なんてこともしながら楽しみました。<P>小さいときには読んであげて・・・・でも4歳から5歳になると<BR>自分でページをめくって楽しめる1冊です。

かいじゅうたちのいるところ ↑ご購入はこちらからどうぞ。
かいじゅうたちのいるところ&nbsp;&nbsp;&nbsp;子どもだけではなく大人も楽しめる数少ない作品である。もしこの作品を楽しめなければ、それは、読者が童心を忘れて久しいことを示す、なによりの証拠だ。…主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる…。センダックのカラーイラストは美しい。おそらく彼の作品の中で最高のできであり、読者はページをめくるごとに新しい驚きに包まれる。不格好なパーツをそなえた体、大きすぎる目、といった野生の生きものたちは、かたや震え上がるほど恐ろしげに見えると思えば、とてつもなくユーモラスで快活な姿でページに登場したりもする。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;文章がふてぶてしいほど次から次へと繰り出されるのがセンダックの特徴だが、こういったテキストのトーンのおかげで、夢の国と子どもの空想世界との間に漂う意識の流れが、ストーリーの中にそっくりそのまま、とうとうと流れている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;このおとぎばなしは、子どものころオオカミの着ぐるみの中で経験したあの忘れがたい気持ちよりももっと、ワクワクする感じを味わわせてくれる。読み終わった後には、「我が家に勝るものなし」とあらためてうなずかせられるのである。
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

かいじゅうたちのいるところ