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| Hand in killer7―Kill the past,Jump over the age.
(
レッカ社
)
ゲームをクリアした時に解ける謎は、全体のおよそ30%。<BR>この本を読めば、+40%ぐらいは理解できます!<P>例えば<BR> ・ハーマンが殺し屋になった理由<BR> ・クン・ランの、かなりぶっ飛んだ出生<BR> ・ヘヴンスマイル製造の実態 などなど。<P>このように、<BR>「プレイヤーの頭に溜まった謎に、断片的なヒントを与えてやる」<BR>という内容ですので、謎解きの楽しみも損ないません。<P>読み物としても面白いですし、<BR>デザインも非常にカッコイイため、眺めているだけでも楽しめます。<P>ただし、ゲームをクリアした人向けの内容ですので、<BR>まだクリアしていない人は読まない方がいいと思います。<P>エンディングを見たけど、ストーリーがよく分からない、<BR>そんな人にはかなりオススメです!
副読本、楽しみにしていたので発売日に購入した。<BR>やばい、期待以上。<P>帯に「読めば読むほど、分からない。大・混・乱!」なんて打たれているとおり<BR>圧倒的な情報量のおかげで余計に謎が深まっちゃったりもするのだが、<BR>美味しい情報は、そこかしこにきちんとちりばめられている。<BR>恐ろしく長い年表や、スタッフインタビューも読み応えあり(写真が無闇にキレイなのがまた笑える)。<BR>『Killer7』ファンは、ぜひとも手にとってみてほしい。<BR>これでこの値段は安いと思う、オールカラーだし。<P>構成といいデザインといいロックでアホで、<BR>良い意味での悪ノリ加減が小気味いい。<BR>なんとも独特のエロさを醸し出す本だ。<BR>個人的には、レコードのジャケ写のような美しい装丁も気に入った。<P>間違いなくおなかいっぱいになれるはず。オススメ。
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