ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! みんなこんな本を読んできた ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!!
 
 
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ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!! ( 樋口 裕一 )

最初読んだときはこれでほんとに書けるのかなぁと思っていましたが<BR>5回くらい咀嚼して読んだら、いきなり原稿用紙渡されても書けるようになりました。<BR>でも本自体が薄いので、さすがに試験前日に読み始めるのは<BR>ちょっと不安のような気がします。<BR>私も試験3日前に読み始めたのでそんなに変わりませんが(笑)、<BR>一応国立大学に合格することができました。<BR>もしこれで不安な方は他の樋口式の本を買うことをオススメしますが<BR>要点だけおさえたい・お金もったいないという方はぜひこちらを。

今やベストセラー作家となった樋口先生であるが<BR>彼の名前を世に知らしめるキッカケとなったのは<BR>この薄い小冊子である。<BR>当時としては衝撃的な内容だった。<BR>対策の立てようが無く、どうしていいかわからない小論文に<BR>イエスかノーで答えろ!できれば反論しろ!型に従え!と提示し<BR>ワラにもすがりたい受験生を救った?のである。<BR>一時期、朝日新聞の投書で高校生の意見が掲載されると<BR>ほとんど樋口氏の示した形式に沿って書かれていたのを見て<BR>その影響力に驚きあきれたことがある。<P>和田秀樹氏もそうだが、受験業界でヒットして<BR>そこから一般向けのベストセラーを書くというのは<BR>一つの流れになっていくのかもしれない。<BR>ベストセラー作家を目指す方は、<BR>まず受験参考書の執筆から始めてみてはどうですか?(笑)

大学受験生の小論文対策に、この本は最強の味方となってくれます。<BR>ポケットサイズの小論文クイックマニュアルといった感じの構成です。<P>本当に必要なテクニックを、最短時間で習得出来る内容です。これはいい!

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ぶっつけ小論文―大学入試・秘伝公開!!&nbsp;&nbsp;&nbsp;なんとも大胆な題名の参考書。しかし看板に偽りのない即効性の高い内容となっている。本書の特筆すべき点は、小論文作成過程の徹底的なマニュアル化に成功している点である。一夜漬けに対応すべく150ページにも満たないポケット判サイズにまとめられてはいるが、なかに詰め込まれた小論文のテクニックはどれも具体的で理解しやすく即実践可能なものばかり。「起承転結を守れ」といった抽象論レベルにとどまり、模範解答ばかりを記載しているそこらの参考書とはひと味もふた味も違う。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;著者は40冊以上の小論文対策本を世に送り出している小論文の神様、樋口裕一。彼の主張は「小論文はルールさえわかれば誰でも書けるようになる」ということ。そのためにまず、大学側の要求する小論文とはどんなものかを説明する。そして相手をよく知った後、自分の主張を命題に対するイエス・ノーの形式で展開させる「型」にはめた小論文作成方法を伝授する。この型書きテクニックこそが本書のキモであり、徹底することで小論文作成スキルは一気に上達するという。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;もちろん原稿用紙の正しい使い方や時間配分、解答例などの基本事項も抜かりなく押さえている。さらに命題に対するもっともらしい意見やアイデアをひねり出す方法までケアしてくれる面倒見の良さ。つまりはこの1冊ですべて事足りる構成になっている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;採点者側の心理までも熟知した彼の自信あふれるレクチャーを読み進めると「これなら自分も書けそうだ」と不思議と自信がわいてくる。本当にぶっつけ勝負になってしまう前に、ぜひ一読をおすすめしたい。(佐藤敏正)
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