最初読んだときはこれでほんとに書けるのかなぁと思っていましたが<BR>5回くらい咀嚼して読んだら、いきなり原稿用紙渡されても書けるようになりました。<BR>でも本自体が薄いので、さすがに試験前日に読み始めるのは<BR>ちょっと不安のような気がします。<BR>私も試験3日前に読み始めたのでそんなに変わりませんが(笑)、<BR>一応国立大学に合格することができました。<BR>もしこれで不安な方は他の樋口式の本を買うことをオススメしますが<BR>要点だけおさえたい・お金もったいないという方はぜひこちらを。
今やベストセラー作家となった樋口先生であるが<BR>彼の名前を世に知らしめるキッカケとなったのは<BR>この薄い小冊子である。<BR>当時としては衝撃的な内容だった。<BR>対策の立てようが無く、どうしていいかわからない小論文に<BR>イエスかノーで答えろ!できれば反論しろ!型に従え!と提示し<BR>ワラにもすがりたい受験生を救った?のである。<BR>一時期、朝日新聞の投書で高校生の意見が掲載されると<BR>ほとんど樋口氏の示した形式に沿って書かれていたのを見て<BR>その影響力に驚きあきれたことがある。<P>和田秀樹氏もそうだが、受験業界でヒットして<BR>そこから一般向けのベストセラーを書くというのは<BR>一つの流れになっていくのかもしれない。<BR>ベストセラー作家を目指す方は、<BR>まず受験参考書の執筆から始めてみてはどうですか?(笑)
大学受験生の小論文対策に、この本は最強の味方となってくれます。<BR>ポケットサイズの小論文クイックマニュアルといった感じの構成です。<P>本当に必要なテクニックを、最短時間で習得出来る内容です。これはいい!