~お菓子作り初心者の頃に買って、それ以来ずっと重宝してます。<BR>他の方も書かれてますが、どのレシピもホントわかりやすい。<BR>手近な物でちゃっちゃと作れ、気軽に挑戦できるところがスバラシイ。<BR>おいしそうだけどちゃんと作れる自信がない~とか腰がひけてしまうような<BR>レシピがいっさいないトコロがいいですね。<BR><BR>また、たいていのお菓子の本では~~マーガリンではなく絶対バターをつかいましょう<BR>という考え方が多いですが、この本ではまったくてらいなく<BR>マーガリンにはマーガリンのおいしさがあると言っちゃってて<BR>そんな所が好きですね~。<BR>そういったアバウトさが随所に見えて、お菓子作りのハードルを低いものにしてくれてます。<BR><BR>もちろんアバウトなだけではなく、ピンポイントでちゃんと~~こだわってる。<BR>だから簡単でもおいしいんだなあ。~
お菓子つくりというと、時間がかかったり、むつかしかったりで、<BR>なかなか気軽につくろうと思えなかったのですが、<BR>この本に出会ってから、お菓子つくりに対するイメージがちょっとかわりました。<BR>ほんとに毎日のおやつにつくって見ようと思えるおかしがいっぱいです。<BR>かんたんにできて、味も素朴でおいしい。<P>あますぎないし、子供のおやつにはぴったりです。<BR>フードプロセッサーでまぜるだけのチーズケーキや、おかしのもとになるアーモンドクリームなど、かんたんでおいしくて我が家でも定番になりました。<BR>小さな本ですが、栗原はるみ先生のおやつの魅力いっぱいの本です。<BR>お菓子つくりは、にがてというかたにもおすすめの1冊です。
家庭でおかあさんが作るお菓子、としては充分のレシピ集です。見た目も作り方も材料もシンプルなママの味という感じ。<BR>特に表紙にもなっているいちごのフローズンヨーグルトはうちに遊びに来る親戚の子供たちに大人気。何度もせがまれて作りました。<P>お菓子作りが趣味という人にではなく、お料理が好きでたまにはお菓子も手作りしてみたいと思っている人にオススメです。