パスタマシンを買ったものの、付属の説明書ではよくわからなくて、使いこなしてなかった。<BR>この本をみつけて、パスタだけではなく、うどん、ラーメン、韓国冷麺などがのっていて、ひまをみて作っています。<BR>写真入りで詳しく説明されているので、パスタマシンを使いこなしていない人にはオススメです。
「基本のうどんを打ち方」が12Pにわたり写真付きで解説してあります。<BR>「水と粉がまざりあった状態」や「丁度良いかたさ具合」が<BR>大きく写真で載っていて非常にわかりやすく、<BR>うどん打ちがはじめての私でも上手に打つことができました。<P>うどん作りが始めての方の入門に適している本だと思います。<P>また、写真やレイアウトがとても素敵で本を眺めていると<BR>創作意欲が湧いてくるのも魅力です。
店で食べる饂飩が最近美味しく感じられなくて、自分で作ってみることにしました。ジャストタイミングで巡り会ったこの本。どれどれと半信半疑で作ってみたところ、ぶっ飛ぶような美味しさにびっくりしました。強力粉・薄力粉・片栗粉さえあれば、配合次第で饂飩・韓国麺・ラーメン・パスタと変身するのが楽しいです。<P>「饂飩でも食べる?」と粉を計り始めると「いったい、何を始めるの?」と皆びっくりするのが愉快です。フードプロセッサーやパスタマシンがあればより簡単に出来るけど、なくても大丈夫。<P>最近は本で紹介されている配合を微妙に変えて、触感の違い等を楽しんでいます。今日のお昼は韓国冷麺を胡麻ダレで食べましたが、絶妙のマッチング、自宅でここまでの味が出せることが嬉しくてたまりません。次回は鳥ガラスープと焼豚・煮卵を作り、ラーメンにチャレンジします。とことんこの本を利用し尽くすつもりです。