たべたのだあれ
(
五味 太郎
)
動物の絵の中に、食べ物がかくれています。それをみつけて楽しむ本です。 <BR>うちの2歳の息子は、ウォーリーをさがせのような、かくれんぼしている本がだいすきなので、この本も大好きです。<BR>最初は食べ物を見つけて楽しんでいたのですが、だんだんわざとはずして、こちらの反応を楽しむようになりました。<BR>ひとりでもよんでくれるのでうれしい本です。
色彩豊かで、私は大好き。<BR>この「たべたのだあれ」は子どもの好む隠し絵ものだし、<BR>数遊びの要素もあり知育絵本っぽくて親好みでもあるし、<BR>贈り物にも喜ばれます。<BR>が、我が娘は、2歳のころは少し興味を持ちましたが、五味太郎さんにははまらず、でした。<BR>五味さんファンのママとしては、トホホな気分です。<P>ママとしては☆5つですが、娘てきには☆3つくらいらしく、☆4つとしておきます。
最初に「かくしたのだあれ」だけ持っていました。<BR>「たべたのだあれ」を知ったのは少しあとになってからでした。<BR>絶対かわなくちゃー!と思い、手にした時はとっても嬉しかったです。<BR>最後のあたまがソフトクリームになってるところは子供も最初は手が止まり考えていました。そこがなかなかおもしろかったです^^
たべたのだあれ
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 | 「さくらんぼ たべたの だあれ」。ゾウのイラストをよく見ると、尻尾がさくらんぼになっている。「いちご たべたの だあれ」と探してみると、ライオンの鼻がいちごに。ウシの模様が目玉焼きになっていたり、へビがサンドイッチ柄になっていたり、トンボの体がソーセージになっていたり。 <p> 日本を代表する絵本作家の1人である五味太郎による1冊。1977年の出版以来、多くの子どもたちに愛されてきた絵本で、サンケイ児童出版文化賞を受賞するなど評価も高い。「どうぶつあれあれえほん」シリーズとして、ほかに『かくしたのだあれ』がある。 <p> 本書には、さらにもうひとつ素敵なおまけがついている。それは、数遊び。ゾウは2頭、ライオンは3頭、牛は4頭、サカナは5匹とページをめくるごとに動物の数が増えていく。動物の名前と一緒に、数も覚えられてしまうという優れもの。探し遊びも文句なしにおもしろく、親子揃って理屈ぬきに楽しめる。(小山由絵) |
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