<BR> 感情に支配されるのではなく、<BR>・感情をコントロールすること<BR>・ネガティブな感情のメッセージを受け取ること<BR>・ポジティブな感情に切換えること<BR>などの重要性を解説している。<BR> <P> が、いわゆる、積極思考の本ではなく、トップアスリートのメンタルトレーニングの指導経験から得たメンタルタフネスモデルを基に、スポーツトレーニングと対比してメンタルトレーニングについて説明していて分かりやい。<BR> <BR> ワクワクした自分の人生のために、メンタルを強化したい人にお薦め。<BR>
『スポーツマンのためのメンタル・タフネス』を図書館で借りて読み、とてもよかったですが、その文庫版かと思いきや、内容の本筋は同じですがかえってこちらの方が読みやすくストレスとそれに見合うだけのリカバリーの波を無理なく続けることで肉体的にも精神的にもより強い自分になれる、スポーツだけでなくストレス社会を生き抜くビジネスマンにもあてはまる安くて読みやすい本です。仕事やスポーツで限界を感じているあなた、より強い自分を目指す方にお薦めな一冊です。
ジム・レーヤーさんのメンタルタフネスは気になってましたが読まずじまいでした。<BR>でも、偶然本屋さんで、文庫になって出てるのを見つけて読んでみました。<BR>なるほど、非常にわかりやすくアメリカのスポーツ心理学で活躍している理論であろうと実感しました。<BR>生きてる限りはタフネストレーニングには終りはないんですよね。<P>是非、メンタル・タフネス、ジム・レーヤーさんに興味がある人なら、文庫で手軽ですので読んで見る価値があると思いますよ♪