3才の息子は恐竜好き。ずかんはあるけれどなかなかお話は見付からない。<BR>そんな時にこの本を見つけ購入しました。<P>ティラノサウルスに「おまえ うまそうだな」と言われたアンキロサウルスの<BR>赤ちゃんが自分の名前を「ウマソウ」だと思い込む所、笑ってしまいましたが<BR>最後の場面は感動しました。<P>読み終えた時、息子は「良かったね」と言っていました。気に入ったようで<BR>本を開いている姿をよく見かけます。
友達の家でこの絵本を見つけて、すっごく欲しくなり買いました!<BR>この話は大人が読んでも感動するし、イイお話。<BR>子供さんがいる家庭には一家に一冊!って言っても過言ぢゃないと<BR>思います。<BR>やっぱり絵本は大人が読んでも楽しくなくちゃ!!<BR>オススメの1冊ですよ!
2歳の息子が絵を見て気に入り「これがいい」というので買ってみた1冊です。絵や色が派手目であまり低年齢向けには見えなかったので息子がほしがらなければ気にもとめなかったかも・・・<P>でも、読んでみたらこれは買って正解!という1冊でした。<P>自分を食べようとしていた大きなティラノサウルスを父親と間違えた‘うまそう‘とびっくりしてそのまま父親になりすますティラノサウルスのお話です。いろいろなことを小さなうまそうに教えて、教えることがなくなった夜、お別れの時がやってきます。うまそうは別れたくないと泣きながら走ります・・・<P>その時、ウチの息子も泣いていました・・・どこまで内容を理解して涙したのかはわかりませんが人に共感して泣けた息子をみてうれしく思いました。子供は子供なりに何かを感じているのだと思います。<BR>子供だけでなく大人が読んでも、切ない親子愛?みたいな物にうるうるしてしまう1冊です。<BR>かなりお勧めの1冊です。