実は僕がすごいやり方と出会った時は、「方法論の一つね」ぐらいに考えていたのですが、実際に会社でやってみて、「問題を抱えている状態」が「解決に向けてチャレンジしている状態」になって、はまってしまいました。<BR>「やってみてなんぼ」の本です。
まず本の装丁が面白い。サイズが面白い。 <BR>外観的にはあまり無いタイプの本かもしれない。 <BR>中身はコーチングで使える質問のフレーズ等が詰まっている。 <BR>質問やフィードバックもこういう感じで使うと良いよ。 <BR>と、いったことを教えてくれる本
なかなか面白い装丁で、目立つなぁと思ったら、あのセスさんの<BR>翻訳をされてる方でした。まさに紫の牛ではなくて、赤色で<BR>目出させるあたりが、アメリカ的で面白い。元は自費出版という形に<BR>されていたようですし、アメリカのマーケティングテクや<BR>コーチングテクをうまく利用されています。<P>内容としてはいろんなものをさらに細かく独特の切り口で<BR>インパクトのあるやり方で展開していくという「すごいやり方」。<BR>簡単に読めるように工夫されているのが筆者のセンスの良さでは<BR>ないかと、思いました。<BR>サラリと読んで1つでも試してみると、新しい発見もあるかもしれません。