TOEICを英語力の物差しとして使い、自己学習の仕方、時間の管理の仕方、目指すTOEICスコアと学習時間の関係などとても親切に書いてあります。英語学習時間と英語力が比例するということがよくわかり、かなりモチベーションを高めてくれます。実際に使用してみて、本当に自分のTOEICスコアも着実に伸びています。現在、TOEICの講座を担当していますが、受講生も半年で100点-200点スコアを伸ばしていることは驚異です。
『英語学習(トレーニング)継続のためのコツは記録をつけ続け<BR>ること!』という事を早稲田大学エクステンションカレッジの<BR>TOIEC準備コースで教えてもらって以来、毎日どこに行くにもも<BR>携帯しています。<BR>本書はあくまでも英語の自己トレーニング時間を記録するために<BR>使うものです。時間を記録し集計することで、後から分析<P>が可能な客観的なデータになります。なにしろ記録し続けることで<BR>トレーニングへのモチベーションが高まるから不思議。<BR>何をやるにも三日坊主の私でも、記録し始めて約300日経過し<BR>ようとしています。<BR>書き込み欄が少々小さいけど、これから英語トレーニングを始め<BR>てみようという方には、おススメかもしれません。<P>それから、他のレビューで、"早稲田大学エクステンションカレ<BR>ッジの授業では使わないから買わなくていい"などという書き込み<BR>がありましたが、どうも使い方を誤解されているようですね。<BR>授業で本書の使い方は説明をしてもらえるし、買うか買わない<BR>かは本人が決めるべきであって、レビューの場でアナウンスする<BR>必要はないと思いました。
英語力アップには、継続が必要なことを疑う人はいないと<BR>思います。でも、どうやって継続したら良いのか、教えてくれる<BR>本は少ないと思います。私も、この英語学習ダイアリーに出会う<BR>までは、始めては止め。新しい教材に手を出しては、挫折の日々<BR>でした。<BR> そんなとき、早稲田大学エクステンションセンターのTOEIC準<P>備講座に通う友人が使用しているのを見て、「これだ!」と感じ<BR>ました。さっそく購入して、記録を開始。私には、記録が、励み<BR>になりました。本のカバーを外すと、ちゃんとした手帳になって<BR>いるので、携帯に便利なのも気に入りました。<BR> 記録をつけて、1年でTOEICスコアが200点近くアップしました。<P>こうなると病みつきで、最近3冊目を購入(3年目)しました。<BR>スコアも順調に伸びてます(480点→670点→820点)。<BR> この本の真価は、ちゃんとつけてみた人にしかわからないと<BR>思いますが、ちゃんとつけた人には、想像以上の効果がある本<BR>です。