判例を元にした事例をふんだんに盛り込み、それを使って説明されています。学説に終始することなく、実務でならいかに対処するであろうかとについても触れられています。表現等もわかりやすく、民事訴訟法の基礎固め、体系的理解に最適です。関西の私大ロースクールでは本書が教科書指定されています。
民訴を勉強するのに、いいのないかなぁなんて思って特に期待せずに読んでみたんですが、分かりやすいです!!<BR> 私がバカだから分かってないってのが大きいと思うんですが、民訴の基本書は読んでて混乱&分厚くて重くて途中で読む気消失しがちでした。<BR> そんな中、この本はさらっと読めちゃいます☆<BR> 私みたいに、民訴がわかったようなわからないような状態にある人には特におススメできます。
本人訴訟をやるにあたって民事訴訟法の本を片っ端から<BR>読みましたが、この本がダントツでお薦めです。<BR>わかりやすく読みやすく、重要な要点もほとんど網羅されています。 <BR>他の民事訴訟の本は読みにくかったり学説やらで<BR>読む気が途中から無くなりましたが、この本は万人に受け入れられる<BR>訴訟のためのバイブルではないかと思います。