C++の様々なテクニックが50のトピックに分かれて記載<BR>されています。ギャグを織り交ぜた文章は読みやすく<BR>楽しいですが、私が参考になると思ったのは全体の半分<BR>くらいでした。<P>operator= やoperator* なんかにやたらとページ数が割<BR>かれており、C++文法を厳密に理解するにはよい本です<BR>が、悪く言えばC++の言葉遊びみたいとも言えます。そ<P>の一方でメモリ管理のテクニックなどはいい加減で、プ<BR>ロが製品を作る際に参考にできるレベルではありません。<P>大規模な開発において部品のクラスを厳密に設計、実装<BR>し、多くの人に再利用してもらう必要のある人ならこの<BR>本は役に立つでしょう。小規模な開発やプログラムの全<BR>体を設計したいときにはこの本はそれほど参考にはでき<BR>ない気がします。
みなさんが書かれているように、一言でいうとC++のバイブルです。<P>プログラミングする際に注意することがいろいろ書かれていますが、<BR>この本のいいところは、納得行くまで詳しく説明されていることです。<P>講義を聴いているような語り口もよいです。<BR>(訳者の方もうまく訳されていると思います。)
デバッグ<BR>デバッグの作業って結構大変なんですよねぇ<BR>この本にかかれていることは<BR>「動かなくなるよぉ」&「デバッグが楽になるよぉ」集です<P>この本を買おうかなって思ってる人は お気づきだと思いますが<BR>「作っているときよりバグ取のほうが数倍時間がかかる」<BR>ってことなんですデバッグってつまらないし<BR>しっかりやっておかないと 後で青い顔になってしまうし<BR>作ってるときに「ダメダメ」部分をちょっとでも減らせれば<BR>デバッグ時間が減らせて早く帰って寝る事ができる<P>C++言語に限らず オブジェクト指向言語(JAVA Object-PASCAL etc...)<BR>応用が利く 「動かなくなるよぉ」&「デバッグが楽になるよぉ」集です