本自体は、印刷された文字の間隔にスペースも広くとられていたり等の工夫もあり、読む者の目に優しく考慮されています。ただ、NLPを身につけるには、実践が欠かせないものでしょうし、また実際に行うことで初めて身につくもののように思えます。なお、この本に使用されているイラストは、あまりこの本の雰囲気にマッチしていないように見受けられます。少し残念です。<BR>・・・・・この本は、臨床的なシーンに際してのマニュアル本ではない点で、NLPの概観を知識として知り得るという目的には好適と思います。<BR>Oct.11 '05
さて、NLP、コーチングなどなど巷にはいろいろな「そのスジ」の本がありますが、<BR>この本は、NLPの広い範囲の理論を扱っていて、かつ、平易な言葉で書き進められています。<BR>これは「わかる」為にはすごく重要なことです。<P>日常生活に理論を繋ぎながら、すいすいと読み進んでゆけるので<BR>ちょっとした爽快感とともに、深い気付きを得ることができます。<P>もしほかに比較している本があれば<BR>日常への実用と「そのスジ」の学びの復習として<BR>私は一票、推薦します。
NLPって何?と思ったとき、この本に出会いました。<BR>そんな私が読んで、なるほど!と思わず納得してしまうような<BR>分かりやすくて、すぐに実践で使える。そんな本でした。<P>もっとNLPを知りたい!そんな気にさせる本です。