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| 東大生が書いたやさしいマネーの教科書
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東京大学三四郎Investors
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とても読みやすく、お金の話を説明してくれるよい本でした。<BR>お金とは何か!?その存在意義とは!?<P>また、株、債券、為替、投資信託、デリバティブと内容が豊富かつわかりやすい!<BR>なぜここまで盛りだくさんにしてわかりやすいのか驚きである。 株以外の投資の基本的な部分が見渡せて、さらに読みやすい。<BR>簡単なトリビアのようなお話や、具体的な口座の開き方、どの証券口座がどうメリットがあるなのかといった内容まであり幅広くカバーしている。<BR>浅く広くという感は否めないが、株以外の投資の最低限の知識は身につくと思う。<P>株は儲かるから株をやれ!というのではなく、株はリスクが高いとし、他にも投資信託や債券といったものを説明しているのが好感が持てる。確かに自分が使っている資金を考えると商品選択の部分から見直さないといけないと感じさせられた。 投資を始めるにあたって、まずどの本を読んでいいか迷っている人に<BR>安心してお勧めできる本です。<BR>巷にあふれている、「○億円儲かる・・・」とか言った題名の本より<BR>何倍も役にたちました。
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