スティーブ・ソレイシィさんの本は、テレビ番組での解説と同様、すごくわかりやすくて使いやすいですね。この本では、タイトル通り、まさに「ペラペラ」話せるようになるために非常に効率的な英会話練習ができて、著者がいつも提唱している「英会話は瞬発力」「英会話は勉強でなく練習」を実践することができます。姉妹編の「なるほど練習帳」と合わせると、コアになっている100のフレーズで計1000ものusefulな言い回しを体得できるようになっていて、このスティーブさんとロビンさんの「なるほど・ペラペラシリーズ」は本当に素晴らしいラインナップになっているなぁと感心しています。私は外資系での就職も内定しているので、この本に書かれているたくさんのビジネス場面で「使えるフレーズ」をモノにしていきたいと思います。
これまでたくさんの英会話本を買っては挫折を繰り返してきましたが、ようやく「一冊の本をやり抜く」ことができました!!!!!<P>英会話は知識でなく瞬発力、だから練習が大事。その練習を継続するためには、楽しく気軽に取り組めることが大切。<P>「ペラペラ練習帳」はこれらの要素を全て満たしている、本当に最高の本です。50ユニットの練習も全然飽きることなく、楽しく練習を続けることができます。今、私は3サイクル目。練習ページを見たとたんに英語が口から出るようになりました。<P>NHK教育テレビ番組をしている時から著者のスティーブさんの教え方は日本人学習者の弱点を鋭くついていてスゴイなあと思っていましたが、この本もかなり冴えてます。本当に使わなきゃ損!
「ペラペラ練習帳」最高です。<BR>一番いい点は、「自分が言いたい」と日本語レベルで思ったことを英語で言い換える練習ができること。<BR>これまで、「英会話ができるようになりたかったら、英語で考えろ」という言葉に妙に縛られて、なかなか上達できないでいましたが、「ペラペラ練習帳」では、自分の日本語サイドで浮かんだストレートな気持ちをそのまま英語に置き換える発想トレーニングができるのです。この、今までの英会話学習書籍にはなかった新しい視点、本当にスゴイです。<BR>あと、「ペラペラ練習」がやりやすいよう、ページ構成が工夫されているのもいいですね。練習問題の答えがすぐ次のページにあるので、本当にページをペラペラめくりながら、すぐに答えを頭にインプットできて、学習効率がすごくいいです。<BR>CDも会話部分は臨場感あふれる効果音とかがついていて、自分なりにロールプレイ練習もしています。<P>英語をペラペラ話せるようになりたい、と思っているみなさん、本当に、おすすめですよ。