現在留学準備中、Fuquaに入りたいが$100,000貯めるのに、あと一年かかる予定。現行CBTでは対応できないためiBT(次世代)受験予定をしている。セクションごとの情報源としても、問題の難易度も同等であった。<P>2007年留学者には、必須のテキストと言えよう。サンプル解答例を詳しく分析してあるのも良かった。そのうち、他のテキストも出てくるだろうが、現在のところ勉強の指針になりうる唯一のテキストである。<P>問題だけならばBarron'sの量が圧倒しているが、時間配分やセクションの内容などはiBTとは異なる。日本語版の最初のテキストとして努力の成果が認められる、良書であろう。<P>2007年にはCBTを認めないという情報もあるので、今から準備しておくのがよいだろう。なお、CBT260はクリアしているが、このテキストで110点をクリアしないと入学できないと思われる。
TOEFLが来年から次世代TOEFLとなり、テスト内容も<BR>大幅に変わります。<BR>CATが廃止され、structure(文法)とlisteningの短い会話が<BR>なくなります。speakingが新たに加わるテストになります。<BR>各セクションごとの傾向と対策が書かれていて、<BR>音声CD付きの模擬試験が1回分収録されているので、<BR>どんなテストになるのかを把握できます。<BR>ただ、模擬試験が1回分だけの収録だったので、<BR>星は4つにしました。