鋼の錬金術師 (10) みんなこんな本を読んできた 鋼の錬金術師 (10)
 
 
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鋼の錬金術師 (10) ( 荒川 弘 )

やはり見所はやはりマスタング大佐とラストの戦闘シーンでしょう。<BR>読んでいて手に汗を握りましたw<P>エドとアルのそれぞれの行動し始め、さらに前巻で衝撃的だったロス少尉の真相がわかります。<BR>何より、ホークアイのマスタングに対する忠誠心には感動しました。<BR>最後に出会ったエドとホムンクルスに父と呼ばれている謎の男。これからの展開に目が離せません。<BR>全体的にこの巻から本当の戦いが始まると予想させる内容でした<P>11巻は7月発売とのことですが、本当に楽しみです。

連載は読まないのでとても楽しみにしていたが、今回は大佐がカッコ良すぎる!いつものことながらギャグとシリアスが良い具合に混ざっていて見せ方が上手い。今から11巻がものすごく楽しみ。

軍部サイド大活躍です。<BR>マスタング大佐、むちゃむちゃかっこいい!(・・・非情なところが、なので意見は分かれるかもしれませんが)<BR>各々がその能力を生かして、ホムンクルスと戦います。まさしく、満身創痍の戦いです。<BR>「有能」なマスタング大佐や、ホークアイ中尉の意外な表情(これに関しては、私は納得いかないのですが なんでこれで!?みたいな)なども見れます。<BR>もちろん、真面目な中にふっとしたコミカルな会話や表情が素敵!<BR>緩急ついた、だけど酷いまでに容赦ない戦闘の10巻です!!

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