7から出始めた歩き方シリーズ。今回もやってくれました。相変わらず、役に立つことからくだらないことまで調べまくっており、マニアにとっては欠かすことのできない1冊となっております。ただ、今回は今までと比べて、どう考えても必要ない項目(本棚の本の数など)やモンスターラリホーフェイスコレクションといった蛇足としか言いようがないものが含まれているので、よほどのドラクエマニアでもない限り、要らない部分でページを稼いでいるな、ととられかねないでしょう。 でも、一見くだらないものに見えても、それをあえて取り上げ、話題にする楽しみなども、評価するべきではないでしょうか?これはドラクエばかりではなく、また、ゲーム以外の場合でも当てはまりましょう。 最後に、隠しダンジョンのモンスターのエンカウント情報が、今回は載っていたのには助かりました。
本の帯にあるように、どうでもよいことがたくさん書いてあります。<BR>でも、何気なく見過ごしてきた部分でもあり、<BR>試そうにも試し方がわからない&途方な時間がかかることでもあり、<BR>それを検証したこの方々はすばらしいと思う。<BR>今、それを片手にドラクエ8を最初からやり直しちゃおうかなと画策中。(攻略本ではありません。あしからず・・・。)<BR>それくらい興味がそそられる内容です。<BR>是非是非クリアした人にクリアするまでの苦労を胸に秘めながら読んでもらいたいです。<BR>あ~おもしろかった。
従来の攻略本とは違うやり込み向けの本アルティマニア。<BR>それの影響で7からスタートしたあるきかたシリーズですが、<BR>書籍としての価値はありません。<BR>膨大なミニゲーム集ともいえる7だからこそ成立した本であり、<BR>8ではひたすら無理に研究したようなくだらないやり込み情報しかないです。<P>フィールドの蝶は全部で何匹?本棚に収まってる全ての本の冊数を数えた。<BR>この本の情報はすべてこのような内容です。<BR>こんな情報ゲームの楽しさになんの関係もないです。<BR>ベントスタッフの上面だけ真似して、ユーザーのための攻略本作りを忘れた完全な駄作です。