映画の内容をほぼ完全に網羅。もっとも、chapter1では映画を見てたら分かることしか書いてません。「読める」ところは数個のコラムだけ、という感じでしたが、DVD発売前の復習としてはOKでしょう。また、それぞれのキャラ解説も豊富です。主要メンバーについては、アニメ雑誌などに載りまくったのでかわり映えしませんが、アームストロングやラース、グラトニーなどの細かいキャラまで抑えてます。また、史実背景を分かりやすく解説したり、映画の用語集を載せたりと読み応えはバッチリ。ミュンヘン一揆を知らなかった方は映画で「え?ヒトラー失敗してる」なんて思ったかもしれませんが、これで納得です。また設定資料も細かくて、走り書きを見るだけでもかなり面白いと思います。が、見所は何といってもスタッフ・キャストへのインタビュー!聞いてることはありきたりですが;いろいろな側面から「シャンバラ」を見ることができるとおもいます。また、号外ページには原作者・荒川先生の四コマ漫画が収録されてます。この内容なら値段的にも問題なし!でした。
どうも。早速書かせていただきます。<BR>発売初日、女友達数人に囲まれ近くの本屋さんへ行きました。すると、無いんです。この本が・・・その子達から聞いた話ですと、4コマ漫画が面白いらしいですwwこのほかにも、脚本家さんの話や舞台版「電車男」にも出演し、活躍している朴さん。(エドワード・エルリックでおなじみの方)そして「金色のガッシュベル」のティオ役でおなじみのアル役の針宮さんのインタビュー等の含まれております。<BR>この映画は製作時間がとても少ない中で作り上げましたが、あれだけのクォリティーの映像を準備したってことはスゴイと思いました。お疲れ様です!!スタッフさんの方々!!<BR>長くなりましたが皆様のお役に立てたでしょうか?お役に立てなかったらゴメンナサイ。
カラーページが思ったより多くなかったので★は四つですが、<BR>監督をはじめ、様々なスタッフのインタビューは読み応えがありました。<BR>また、多くの声優さんのインタビューなども良かったです。<BR>何より、一番良かったのは荒川弘先生の書き下ろしの1ページでした。<BR>気になった方は是非お確かめください。<P>劇場版鋼の錬金術師がお好きな方にお勧めです。