ファミ通で毎週、1ページの下半分だけで連載されている<BR>短編小説風の実話。面白い。<P>短くて硬い文章なのに、勢いだけで発言した場面が<BR>思い浮かんで面白い。<BR>有名どころのゲームのタイトルと内容さえ<BR>軽く知っていれば楽しめる。ジャンルがわかる程度で十分。<P>ボリュームもあり、コストパフォーマンスは高い。<BR>見開きの左側にイラストと叫びが載っているが、<BR>叫びはオチとなることが多いので、<BR>先に右側の本文を読んでから、左側を確認する方がよい。
思わずクスっと笑ってしまうような「叫び」が気軽に読めます。現在ファミ通で掲載されているので、そちらをチェックしてから購入するのも良いかと思います。<BR>分厚くて沢山掲載されているのでお得感あり。
まず商品の詳細ページのページ数を見てみてみてください。<BR>なんと400ページもあります。それだけ、ゲームに対する熱い「魂の叫びが詰まっているというわけです。<BR>実はこういう本は、ほかになかなかないです。<BR>ゲーム関係の本としては、「攻略本」や「その他ファンブック」など、ゲーム自体を中心においた本が多数を占めていますが、この本は、「ゲームをする人」にスポットライトをあてているのです。<BR>ゲーム雑誌に寄せられた、読者の「体験談集(を筆者が)」のようなものなのですが、その一つ一つのはなしが、とてもおもしろいです。<BR>あえてテレビ番組に例えて言うなら「探偵ナイトスクープ」といったところでしょうか。