最近「マクロビオティック」って良く聞くけど何?ほんとに体に良いの?<BR>・・・そんな風に思っている方に読んでいただきたいです。<P>私はマクロビオティックに興味があり、どんな食生活をすることなのか、<BR>なんとなくは知っていたのですが、これを読んで<BR>なぜこれが体にいいのか?という疑問を払拭できました。<BR>↑<BR>特に、牛乳とらなくてもカルシウムは足りるの?<BR>動物性のたんぱく質だってそれなりに必要でしょ?という疑問。<P>押し付けがましくなく、わかりやすいので短時間で読みきれます。<BR>一番の感想は「マクロビオティックをやったらきれいになりそう!」でした!
ムック本などからマクロビオティックを知った人に是非読んでほしい本。本当に入門書としては要領よくまとまっていて読みやすい。マクロビオティックは単なる長生きのための健康食事法ではないことを知ってほしいです。でもやはり入門書なので、できればもっと専門的な本まで読む前のステップとして読み、自分の食べ方=生き方を考えてほしいと思います。
マクロに興味を持ったら、まずこの本を読んで欲しい。マクロの創始者の桜沢さんよりも久司さんの方が圧倒的に理解しやすい。<P>久司さんの基本的な考えから、マクロをアメリカで導入していた当初の苦労まで満遍なく理解することができる。様々な食事による健康法がありますが、マクロビィオティックは普遍性(より多くの方に効果的)であると思いますので、まずはリラックスして読んで欲しい本です。<P>マクロの思想はこれからますます世界的に普及するはずですので、まずはこの本で基本を理解するのが得策です。次に「天才と、キンピラゴボウの作り方」に進んで頂くと効果的です。