なるほど!こんな使い方があったのか!<BR>これが最初の感想だった。<P>目標を実現するためには、常に意識し身につけていなければならない。<BR>バイブルサイズのシステム手帳はそれに最適なサイズである。<BR>この本を読むと、目標実現・自己改善のために造られた手帳のような気すらする。<P>読んで得をする本は色々あるが、読まないと損をする本はめったにない。<P>この本は読まないと損をする本である。<BR>自己啓発のための名著は色々あるが、それらの名著の必須のサブテキストである。
パソコンを使用するようになって15年ほどがたち、今までデジタル化することにより効率化できるとばかり信じていた私(現在30歳)ですが、ちょうど1年前よりシステム手帳(バイブルサイズ)を使用するようになりました。<P>今までパソコンのスケジュールソフトとPDAを連携していたときと異なり、アナログ的ではあるが頻繁に見直せることや、メモがとりやすいことなどから今後もシステム手帳を利用したいと考えているなか、本屋でこの本に出会いました。<P>仕事の目標管理から手帳の使い方までとても参考になる内容ばかりで、即手帳と向き合い実践することもいくつかありました。<P>また、手帳の整理もしようと思っているところです。<P>ぜひ、皆さんもご一読のいただけると、システム手帳を持ちたくなるのではないでしょうか。
非常に興味深く、また楽しく読ませていただきました。<BR>特に「すべての目標を数値化する」「礼儀正しさに優る攻撃力はない」などこれから仕事をしていく上で非常に参考になりました。<BR>この本はタイトルこそ「手帳で夢は必ずかなう」ですが、その手帳の使いこなし方だけでなく、仕事に対する考え方など見習うことが多かったです。<P>また、仕事の打ち合わせで一度GMOさんにお伺いしたことがあるのですが、その時お借りしたトイレはこの本に書かれている通りのトイレで大変びっくりしたことを覚えています。