著者は「日記を書く事で夢への焦点が合い夢への近道が見えてくる」<BR>と書いています<BR>全く同感です<BR>私は10年間日記をつけてもう6年になりますが過去の日記をよみかえすと、驚くほどの発見があります
日記の書き方,成功の秘訣、みたいなものを書いた本は数多くありますが<BR>この本は作者の実体験を根拠にしているので説得力があり、内容もシステム化されており読みやすい。<BR>目標,出来事,成功,感謝,学び、を記録しそれを生活の中で活かすといった感じです。<BR>日記に目標を書く,感情に素直になる、など大人になるにつれて忘れられてきたことのような気がしますが、<BR>それらが欠けたものは記録帳で日記として意味のないものだ、といったことがこの本には書かれています。<P>第6章の幸せな毎日を送る8つのヒントはどれもとても難しいことに感じられます、<BR>このヒントこそ日記を書く目標でありその到達点の一つなのではないかと思いました。
あっという間に読み終えることのできる分かりやすさと深さを感じさせる一冊でした。成功哲学の本は読み飽きてきていたのに、著者のメッセージが心地よく心に入ってきました。<BR>「20年間日記を書き続けても意味がない人もいる」「夢を叶えるには毎日の日記に目標を書く」「感情に素直になる」「成功と幸せは違う」などが新鮮な発想でした。<BR>日記を活用して夢を叶えていった人のエピソードがたくさんありましたが、著者の経験と実績からくるエピソードをもっとたくさん知りたくなりました。