人類の宝物である『神との対話』シリーズの二冊目。この本の圧巻は、セックスの真実を書いたところだろう。だれでも知っていて、でも、隠し続けているセックスの素晴らしさを、わかりやすく、本当に納得のいくかたちで説明してくれる。人間が、セックスという行為をすることの本質を、ここまで見事に解明した本は、今まで存在しない。また、ヒトラーは、地獄ではなく、天国にいったという、最初は衝撃的だが、読み進めると、心からその通りだと思える話や、政治や環境問題などについても、実に深く考えさせられて、それでいて、とてつもなく実践的なうながしのある本である。また、教育の話の途中で、ルドルフ・シュタイナーの名前が出てくるのも、とても嬉しい。シュタイナー教育の素晴らしさを再確認できる。とにかく、いろんな人に読んでいただきたい。何度読んでも、新たな発見があります。
3部作のうちの2作目。1作目と同様、読んでいる内に本の中に引きずりこまれてしまう感じがする。世の中の色々な問題、自分の問題など、色々な事柄を改めて見直す良いチャンスになるかもしれない.
本当に面白いです。一冊目を3時間で読んで次々読んでいきましたが<BR>なんともいえない魅力的な神様に引き込まれてしまいます。<BR>宝箱といった感じの本です。<BR>また、友達にプレゼントするため買いなおしました。<BR>みなさんもどうぞ。