この本を最初の子供が生まれたときに読んでいれば。。。。<BR>と、いまさらながらこの本を読んだときに悔やみました。<BR>その後、二人の子供が生まれたときにも、繰り返して読んでいます。<BR>特に「厳しさ」と「やさしさ」の取り違いは、そうか、と思うことしきりでした。その他、この本には同感するところが多いです。
首を傾げる内容もありますが、本書の利用方法は、「なるほど」と思ったこと、を箇条書きにして実践することです。<P>「難しい」という判断は親のもの。子どもはどんどん吸収します。クラシック音楽もどんどん聞かせましょう。英語の音楽も聞かせましょう。ニュース番組も見せましょう。<P>仲のよい両親、明るくなごやかな家庭以上の幼児教育はないとも、本書は言っています。その通りですね。母親だけでなく、父親がかかわらないと。忙しい、疲れたという言う前に実践しますか。<P>あとは「偉くなれ」と高圧的なプレッシャーをかけるのではなく、「おまえなれきっと偉くなる」という暗示をさりげなく繰り返すこと。もちろん、親子のきずな、信頼関係があって効く手法でしょう。子は鏡。親は大変ですね。あなたは、本書をもとにした箇条書き、いくつ実践しますか?
自分に子供ができたために購入をしました。(安いですし・・)<BR> 食事、環境または愛情で、子供が大きく変わることはうすうす知っていましたが、わかりやすく「環境」の大切さを教えてもらいました。親としてしてあげられること、またはしなければいけないことを教えられたと思います。