「BSファン」を長く愛読している私としては、信頼度の高いMOOKです。<P>この号から隔月刊になったということもあり、クォン・サンウ、チョ・インソン、ソ・ジソプ、カン・ドンウォン、イ・ドンゴンの話題の5人を巻頭で掲載しています。ファンが知りたいような、かなり細かい話題のインタビューと出演作の一覧付きでよく整理されていて、資料性も高いです。サンウ、インソン、ジソプの3人は大好きなんで、他のMOOKでもインタビューを読んでいますが、それでも知らなかった話とか満載で、大満足です。このインタビューを読むと、あまり興味のなかった若手のドンウォンとドンゴンのことまで好きになってしまうくらいです。<P>また、ドラマの「悲しき恋歌」「ガラスの華」「パリの恋人」に関しては、登場人物の相関図から出演者のインタビューやロケ地ガイドなどなど、すごい充実度です。また、プレイバック・コーナーでは、「星に願いを」と「真実」も相関図や各話のあらすじも紹介され、アン・ジェウクとソン・ジチャンのインタビューも価値ありって感じです。<P>全体的にプロフィールとかインタビューの注などの細かいところも手抜きナシという感じで、全ページ読んでしまうくらい満足度の高いMOOKです。
巷に溢れる韓ドラの雑誌の中では、かなりの充実度だと思います。<BR>特に普段あまり載っていないパク・シニャンさんの特集があって、パリ恋で彼に嵌った人には必見かも?<BR>パリ恋の秘書役の方の記事もありました。<BR>写真も記事も盛りだくさんで、もうバイブルのような一冊です。<BR>他”ガラスの華”も”悲しき恋歌”もロケ写真多数です。<BR>見残すページがないくらいの雑誌です。大満足間違いなしです。
日本でもブームになりつつある「パリの恋人」の特集は圧巻です。35ページにもわたる特集では、主役の二人だけでなく、周りで支えた役者さん、歌を歌った歌手の皆さん・・・総出演です。ここまで「パリの恋人」を詳しく取り上げた雑誌は初めてではないでしょうか。もちろん、パク・シャニンとキム・ジョンウンの個別インタビューが一番すてきでした。<BR>その他、「ガラスの華」の日本ロケの様子や、「四月の雪」ロケガイド、「悲しき恋歌」特集、若手男優特集・・などなど書き切れません。<BR>ここまで充実した韓流雑誌は久々といった感じで、読みながら感激でした。