７００点を突破するために、(自分にとって）詳しすぎず、必要最小限のことだけが書かれている文法書を探していました。　コンパクトなので、電車に乗るときいちばんよく持っていく文法書になりました。　量も適当で、気軽に読み返すにはちょうどよいです。　基本的なことが無駄なくまとめてあると思います。ただ、－詳しい文法書と併用するように－と、著者自身も言っているように、あくまでもまとめ用。　７００点突破できたので、今度は８００点台目指すけれど、それには少し足りないかな（７３０点突破用だから仕方ない）。

　京都市内で最も大きい本屋にて２時間様々なＴＯＥＩＣの文法書を<BR>見まくった結果、友人と一緒に買った本がこれです。高校時代からあまり<BR>文法だけを勉強するのが好きじゃなかったので、買う時の基準は｢最後まで<BR>読み遂げられる本｣でした。この本はさほど大きくないので机に向かわ<BR>なくても電車やお風呂でも読むことが出来るし、いかにも「勉強している」<BR>感じではなく気軽に文法を学ぶことが出来ます。中身も明快で分かりやすい<BR>です。それはこの本書をやり遂げたら本当に７３０点取れてしまうん<BR>ではないか・・・と思わず考えてしまうほど。きっと｢文法なんて嫌い｣<BR>と思っている人が本書を手にすれば、少しは文法嫌いが治るのでは<BR>ないでしょうか。それ程素晴らしい本です。２時間!屋にいて買った本<P>ですから、私が保証します。