ひどく落ち込んだ。それが一番最初の感想でした。<BR>多分こういう人もいると思います。<BR>言ってる内容は「ああ、確かにそういうことあるな」と<BR>いう感じに理解できました。けど落ち込みました。<BR>一言でいうと、人生で失敗している人を突き放すような印象を受けました。<BR>(具体的解決策的なことはあまり書かれていませんでしたし・・・。)<P>正直潜在意識を変えるのは容易ではないと思いますし、だからこそ<BR>苦しんでいる人もいるんだと思います。<BR>けれど言ってることが間違っているとも言えないので星2つです。
お金・ビジネス・子育て―面白いほど成功する。<BR>「機嫌のいい脳はツイている。不機嫌な脳はツイていない」<BR>「99対1の理論」―限られた成功者は。この人生最大の武器を持っている」<BR>このフーズにすべて本書の内容が込められている。<P>西田先生の書いてることを信じなさい。信じられる人は成功する。<BR>信じられないで途中放棄する人は成功しない。ああもったいない。<BR>信じて実践しましょう。最早この本は宗教書かもしれない。<BR>西田教というか機嫌のいい脳教というか、メンタルヴィゴラス状態にいかにしてなっていられるか?の本です。<BR>・例えば、成功者だけが持つ4つの共通点の項。<BR>1.「とんでもない夢」を持っている。<BR>2.「強い熱意」をあきれるほど長く持っている。<BR>3.「徹底したてプラス思考」を持っている。<BR>4.「ツキのある人間」が集まってくる。<P>皆さんは成功者になれますか?どうかなと思う人は是非この本読んでください。<BR>きっと、ああ、読んでよかったと救われるでしょう。科学的な宗教なんですから。<BR>(他の宗教に既に入ってる方も入れる宗教です!ご心配無用)
著者の性格の良さがうかがえる気がします。<BR>自慢話が自慢に聞こえません。<BR>従来の「心の壁」をとりのぞく・・・というのは有名な話ですが、<BR>西田さんの監修によるマインドコントロールのCDをつけたらよかったのでは?<BR>最後のの下りまでは楽しく読めたものの、ではどうやって心の壁を?と疑問のままで終わりました。