信用取引が思ったほどこわくないということと、<BR>でも、しっかりリスクヘッジをかけないとだめということが<BR>よくわかります。<BR>こういうマンガ入門書の筆者は<BR>通常、文字原稿は専門家が起こして、<BR>それを漫画家が図式かするというのが一般的ですが、<BR>この本は、漫画家であるてらおかみちお氏が<BR>自身の経験と知識をマンガで解説している、<BR>そういう意味では、全くしろうとの人が<BR>信用取引を始める時に、<BR>最初に読む本としては、最高の本です。<BR>30分で読み終わりましたが、<BR>アウトラインは良く理解できました。
マンガだと思ってバカにしていたが、とても良かった。<BR>信用取引の導入について書かれてもいるし、<BR>また、信用取組比率の読み方、戦略の建て方などがかいてあり、<BR>なかなか、小技が沢山ちりばめられていて、参考になる。<BR>逆日歩が発生している銘柄の作戦などは面白かった。<P>リスクについてもマンガならではの表現法で、いかに恐ろしいか絵で描かれると、説得力がある。この点は初心者にも恐ろしさ、最悪の事態をを知って欲しい。<P>星を7つぐらいあげたい。