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| マンガ ジョージ・ソロス
(
黒谷 薫
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有名なソロス氏の伝記マンガです。面白くて一気に読んでしまいました。1992年のポンド危機からはや13年、そんなに時間がたったことが信じられないくらいです。伝記物としてもコンパクトなわりによくまとまっていてとても面白いです。 ジョージ・ソロスというと、「金持ち」というイメージや色々な国の通貨をいじめた印象しかなかったが、こんマンガはとても面白かった。<BR>彼がハンガリー生まれなのも初めて知ったし、どうして米国に来て、どうして相場関連の仕事に就いたのかも初めて知った。<BR>そのあとの相場に対する、姿勢、方針、苦労も書いてありとても参考になった。<BR>余談だが、2番目の奥さんがとても若く、孫のよう年齢の人と結婚したのもはじめてしりました。
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