何時間見ていても飽きない。<BR>それがいい図鑑ではないでしょうか。<P>動物写真集としても十二分に成り立つ<BR>一種ごとのその動物の写真。<BR>”こんな動物です”のようなただの<BR>サンプルのような写真ではなく、<BR>本当の写真集の動物達のように活き活きした動物達が見れます。<P>そして読んでいてワクワクするような動物達の情報。<BR>生息地、絶滅の危機かどうか、<BR>そして勿論体の特徴も詳しく載っていて、<BR>例えば皆が知っているような「キリン」のような動物も、<BR>この図鑑では知らなかった!<BR>と思えるような新たな情報がいっぱいです。<P>ページ数の割りあてとしては、<BR>哺乳類のページが一番多い。<BR>でも他のページもそれに負けずとボリュームがあります。<BR>当たり前ですが、<BR>昆虫の種類とかは昆虫図鑑には負けますけどね。<BR>それでも見た事は勿論、<BR>名前すら聞いたこともないような動物が沢山のっています。<P>本当に素晴らしい図鑑です。
世界に住むありとあらゆる動物達がオールカラーで掲載されているなんて、いままで見たことなかった。しかみもただ羅列されているだけではなく、1つ1つに詳しい解説が付いている。全部読みきるのはものすごい時間がかかるだろうから、毎日パラパラとページをめくり、少しずつ読み進めていこうと思ってます。
クリスマスに食べた「ほろほろ鳥」。<BR>「あら~こんな鳥だったんだ~ふんふん」<P>今時インターネットで何でも調べられますが、図鑑と言うものを改めて素晴らしく思いました。何を食べて仲間はこんなで…が、具体的に示されます。<P>沢山載っていれば良いのか?と思うところもありますが、不必要に詳細でないところは、この本の良さではないかと思います。