あの透き通るような歌声が印象的な歌手にこんなツライ出来事が…。<BR>まだ20年弱しか生きていないというのに、なんて内容の濃い人生なんだろう。<BR>もう一生分の辛い事を全て経験してしまったのではないか?という位波乱万丈ですね…。<BR>彼女の思い切った告白によって、同じ境遇に立たされ途方に暮れている若者が居たとしたら、随分励みになったのではないだろうか。<BR>彼女が今「新しい家族」として信頼しているスタッフ達と末永く一緒に活動していければいいなぁって、他人事ながら切望せずにはいられない。<BR>もう彼女の周りの大切な人が1人も居なくなりませんように…。<BR>特にファンというわけでもなかった私だけど、読み終わった後強くそう思った。
人生の重荷を背負ったことのない“幸せ”な人には、もしかしたら<BR>彼女の行動はプロモーションとしか解せないのかもしれないけど、<BR>何らかの重荷を背負ってギリギリで生きてる人には、とても共感で<BR>きると思います。“人が一生懸命生きてきたその道には、恥ずべき<BR>ものは決して何も落ちてはいない”という言葉にうなずけます。<BR>血縁のない親子関係で悩んでいる人にもお薦めしたいです。
変なタイトルですいません。<P>けど、ほんとうに大げさではなく、読んでいる間中体中が熱くなり、全身を感動が駆け抜けていく感じを味わいました。<P>川嶋あいさんを最初に知ったのは、テレビ番組のテーマ曲?で「手のひらを太陽に」を聴いた時です。<P>その時の感想は。「なんて透明感のある歌声なんだ!」と、歌手としての川嶋あいさんにちょっと注目していました。<P>それからしばらくして、その天使のような歌声と心を惹きつける歌詞が、彼女の生きてきた道そのものなんだと知りました。<P>1000回ライブのDVDも購入しましたが、こちらも良かったです。<P>こんな人に成功して欲しいと思うのと同時に、自分ももっと素敵な人生を生きようと本心から感じています。<P>川嶋あいさん、本当にありがとう。<P>「良く頑張ったね!」