『ばっかり食』だった1歳の息子ですが、この本を購入してすぐ3品作ってみたところどれも完食!!調理方法や野菜の切り方一つ変えただけで、とびっくり!!今までなかなか口にしてくれなかった魚もソースとあえると、口当たりもいいのかぺろっと食べました。<BR>今までの離乳食の本などはメニューは豊富なのですが、作ってみると以外に食べてくれない・・・この本はどのように調理すれば子どもも食べやすいかを丁寧に説明されていて役立つ本だと思いました。<BR>そして、大人が食べてもおいしい♪主人も新しいメニューだ!と喜んで食べてくれました。子どもだけじゃなく、お年寄りにもやさしいメニューだと思います。<BR>絵もとてもかわいいです。今日の献立は何にしようかな・・
なんで子供は野菜が嫌いなのか・・・<BR>大人になった私では分からないような疑問もこの本が解決してくれました。<BR>普通の食事をどう工夫したらよいかもかいてあり、とてもお奨めです
まず、パラパラと流し読みして、「これはどの家庭にもあった方が<BR>良い本だ」と感じました。写真がきれい、どれもおいしそう。<BR>大人の料理本科と間違えそうな・・。可愛い挿絵、に綺麗な色使いに<BR>惹かれました。<P>じっくり読んでみてさらに納得。ただのレシピ本ではなく、著者の<BR>経験や科学的な根拠による丁寧な解説つき。<P>野菜など、食べず嫌いのものが本当に多い娘にイライラしがちだった<BR>のですが、読んで納得です。<P>ただ、子育てと仕事と両立している身には、こんな丁寧なことできる<BR>かなぁとちょっと不安ですけど。<P>子供の発達や発育についての本は読んだことがあったけれど、<BR>味覚や咀嚼能力の発達などについて書かれた本は初めてだったので<BR>勉強になりました。<P>イライラが減りそうです^^;