我家はリピーターで今回この本を参考書に家族であちこち周りました。他のガイドブックには載っていない事が多数あり新たに発見する事が出来ました。リピーターには絶対お薦め最高の1冊だと思います。
B級グルメを中心とした、ちょっと笑ってしまう内容となっています。<BR>ワイキキは飽きたし、レンタカーで走りまわるのも一通りやったしな。<BR>という方には、この本で紹介しているところを回られてみてはどうでしょうか。<BR>ちょっとした裏ハワイが味わえること間違いなし。<P>治安の悪いところもあるので、本当にいくときには十分気をつけましょう。(著者も車上狙いにあったと書いていますが。)<P>また、ハワイに行きたくなった。
正直、写真の色は暗いし、なんだこりゃ?と手にとって普通のガイドブックにはない違和感を覚える。でも、レンタカー借りて、現地に赴くのに、一番役にたったのがこの本。そこの場所の住所や、どんなにきれいな料理の写真よりも、その現地に行ったらどこに車をとめていいのか、そっちが重要でしょ。ハワイは路駐に厳しいし、コインパーキングにいちいち入れたくないし、お店の駐車場って案外ガイドブックにはのってない。「ここに行きたいなら、ここにとめておきな」的な「この看板がみえたら、左手にあるよ」みたいな、そんな親切心がこの本にはのっている。「ここで車とめておいたら、車上荒らされたよ」なんていう身を削るレポートまで、ありがたい。<P>現地に住んでいるからといって、必ずしもイケイケな人ではなく、どちらかというとチャイナタウンを怖がっていたり、小心者の著者だからこそ、かゆい所に手の届く内容で、日本から行くこちらとしては親近感がある。<P>必ず旅先では知り合ったロコにどこがおすすめ?と聞いて、観光地ではない所でご飯を食べるようにしているが、この本に載っているところを結構おすすめされたので、びっくり。ちょっと町の中心からは離れていたりして、ツアー客泣かせかもしれないけども、自由にオアフをまわれる人には、このB級グルメおすすめです。わざわざ食べに行っても損はない。通いたくなるくらいに、おいしいし、安いし、この本を買ったものの、実際行ってみて改めて納得。半信半疑でごめんよ、と今は謝りたい。