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| 旅の指さし会話帳〈8〉台湾
(
片倉 佳史
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私が持っているのは第一版なのですが、コミュニケーションがとりやすいので大変重宝しています。<BR>年に一度、屏東市内や屏東縣の山へ行っていますが、<BR>たどたどしい発音でも、言葉を「指さし」ながら地元の人々と会話できるので助かります。<BR>第二版が出ていることを知ったので、来年に備えて新調する予定です。<BR>余談ですが、屏東の海老釣り場に遊びに行ったところ、<BR>スタッフの青年がこの本に興味を持ち、「指さし」ナンパされました! かわいいイラストと共に、生活に必要な単語、それを使った短文が日本語・北京語(台湾語も少し)載っています。<BR>使うときにいきなり開くよりも、出かける前にどこに何が載っているか、少し予習していくとかなり使えると思います。<BR>また、読み方がカタカナ表記と声調記号のみです。ピンイン等正確な発音は書かれておらず、自分が見て発音を覚えるには不向きでしょう。
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