指さしというシリーズ本を知り、まとめて何冊か買った。<BR>私は親の仕事柄、幼児期からアメリカで20年以上暮らした人間なので、英語版には興味がなかったが。、この著者は何冊も出しているのでさぞ内容が濃いのだろうと思い購入した。<BR>だが文法、特に発音はまるで出鱈目!<BR>裏表紙にあるCould you write it here?というフレーズを、クッジュー ゥラェレッ ヒァと発音して理解できるネイティブはたぶんひとりもいないだろう。この著者の書いた本の他の単語、フレーズのすべてにおいて同じことが言えるだろう。
この本は、いろいろな場面で使えるし、自分ではあっていると思っていた簡単な言葉の間違えを覚えなおすことができます。英語が苦手だと思っている人は、この本のレベルぐらいなら楽しく読みながら学べるのではないかと思います。
「ほえあ いず まぐどなるど?」が通じなかったため、いきたいところにいけなかった私。<BR>帰国後、マグドナルドのネイティブな発音が知りたくていろんな人に聞いてみたが答えはでなかった。<P>アジアではなんとか通じるものの、アメリカではまったく通じない...そんなレベルの人間のための英語本。<BR>この本を読むと、なぜアメリカで己の英語がまったく通じないのかがよくわかる。なぜならば「カタカナで書いている発音が????」なのである。<BR>気でも狂ったか?ってなぐらい見たことのないコトバの羅列。これがホントのネイティブイングリッシュなのかも。この本を声に出して読んでみるとわかるとおもう。己がネイティブスピーカーになったような錯覚に陥るから。<BR>カタカナ英語はダメだというが、この本こそ「使えるカタカナ英語満載」本なのである。<P>ペラペラになる必要はないのだ。伝えたいことが伝えられれば。そんな願いをかなえてくれる本だとおもう。