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Windowsゲームプログラミング ( 赤坂 玲音 )

従来のゲームプログラミング書はあまりに高度なものが多く、初心者が理解できるものは少なかったのですが、この本は、2Dグラフィックスの表示、アニメーションの動かし方やサウンド出力など、ゲームにとって極めて基本的な要素を解説しているため、Cがわかる人であれば誰でも理解できるでしょう。<P>サンプルも、3D格闘ゲームやロールプレイングゲームといった壮大なものではなく、「テトリス」と「ブロックくずし」という、シンプルな(しかし奥が深い)ものを扱っています。色々とサンプルを改造しながら勉強できますので、初心者にとってはバランスの良い内容です。<P>描画処理におけるマルチスレッド(セマフォ、ミューテックス等々)といった高度な内容も含まれており、初級を脱した人にとっても勉強になるはずです。

この本では、普通のAPI本では割愛されがちな、ゲーム作成のためのWindowsAPIがまとめられています。<BR>説明も丁寧で、分かりやすくまとまっています。<BR>ので、API初心者にオススメしたいです。<BR>(プログラム初心者にはオススメできませんが…)<P>また、巻末にテトリスやブロック崩しの作成方法が載っていますので、<P>ゲーム作成初心者にもオススメできるのではないかな、と思いました。

Windowsプログラミングでゲームを作りたいと思ったら、この本を最初に読んでみてもいいと思います。今まで自分もゲームを作りたいと思ってロールプレイングゲームやアドベンチャーゲーム作成の本を買ってみたのですが、いきなりプログラムが長く書かれていたためにまったく理解ができませんでした。そのためにWindowsプログラミングの本を購入して勉強することになるという苦い思い出があります。でも、この本はそういった基礎的なことをゲーム作成にあわせて、進めて行ってくれるのでWindowsプログラミングを学ぶという意味でもいい初心者用の参考書ではないかなと思います。

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