幻の一冊です。<BR>この本は、出版元の週間ザ・プレイステーションが休刊しており、事実上の絶版状態で、現在、非常に手に入れるのが難しいです。<BR>「SIREN」のファンなら、古本屋ででも見かけたら是が非でも入手しておくべきと思います。<BR>既に入手している人は、なかなか手放さないと思います。<BR>その理由としては、内容の濃さ、深さがあげられます。ゲームをプレイして疑問に思ったところが、ほぼ100%解明します。<BR>私は、「前田知子」と「八尾比沙子」の行動にどうにも腑に落ちない所があり、ゲームが終わっても欲求不満がかなりあったのですが、この本を読んで、ああそういうことだったのかと納得することができました。<BR>全部読むのに3時間以上、内容充実、オススメです。<BR>(でも最後の漫画は確かにいらないと思います。)
私はまだクリアしてないときに買ったのですが、それでも十分面白かったです。<BR>キャラクターの紹介や、アーカイブの一つ一つまで詳しく載ってあるので、読み応えはバッチリです。製作過程なども載ってあり、SIRENファンには欠かせない本ですね。<BR>でも最後の漫画はあまり必要ないと思います。というか、個人的に『グロすぎ』でした。<BR>この本を買ってすぐ、友達と近くのファミレスで軽く食事をしながら読んでいたのですが、この漫画を読んだ後は食べる気が失せましたね(笑)<BR>本当なら星5つですが、漫画のことで1つ星をひかせていただきました。<BR>でもSIRENファンなら買って損はないと思います。
私はクリアしてから購入したのですが、それでも<BR>十分に面白い一冊でした。こちらは攻略本の要素<BR>というより撮影現場だとか撮影までのアレコレなどが、<BR>書かれているのでタイトル通り「マニアックス」です。<BR>キャラクターの素材となった役者さん達の写真も<BR>ホンノ少し紹介されていたり、キャラクターの衣装、<BR>それも役者さんが本当に着たものも掲載されていたりと、<BR>マニアにはたまらねぇ品物です。<BR>ただ、牧野・宮田役の満田伸明さんが載っていなかったのが<BR>残念でした。須田役の篠田光亮さんは載ってます。<BR>本書の終わりの方では、ネットで掲載された羽生蛇異聞が<BR>最終話まで収録されていたり、「磨声」という本編には<BR>あまり関係のない漫画が収録されていたり、読み応え<BR>ばっちりです。<BR>他にも謎な事が解説されていたり、まあ色々良い要素が<BR>ありました。買って損はない一冊です。<BR>これはもうゴリ押ししちゃいたいです...