初めて目を通したときには<BR>この本文字ばっかだし白黒だし・・・<BR>とか思っていました。<P>しかしいざ真剣に読み始めてみると<BR>かなりイイです!文章は読みやすいし、<BR>章ごとに例として載っているプログラムも<BR>すごくわかりやすいです。<BR>総ページ500ページ越えですが今となっては全然<BR>苦に感じません。<P>まさに初めの一歩といった感じの本です。<BR>どの本か迷っているなら独習Javaを手に取ってみること<BR>お勧めします。損しませんよ!
純粋にJavaの基礎を身につけるには良い本です。<P>まだすべて読み終えてないので何ともいえませんが、読破し終えた頃には、それなりの力が身についていることでしょう。<P>序盤で、「継承」・「カプセル化」・「ポリモーフィズム」についての解説が出てきたりしますので、<BR>Javaを含めたプログラミングに関して全くの初心者の方は、入門書を併せて購入し、入門書を読破または<BR>入門書と平行して取り組むのがベターだと思います。<P>実務においても、ど忘れしてしまったり、ちょっと確認したいなと思うような場面で、手元に置いておけば<BR>それなりに役立つと思います。
この本は特別すごい事を書いてある本ではありません。<BR>Javaの基本について書いてあります。<P>最近のJavaの本はServletやEJBなど多くのJavaテクノロジーを記述して<BR>ある物もありますが、この本は純粋にJavaとはどんな言語かを書いてある<BR>一冊だと思います。<P>初心者には、多くの事を沢山書いてある本より、Java言語に的をしぼって<BR>書かれてあるこの本の方が取っつきやすくわかりやすいと思います。<P>また、上級者にも学習本としてではなく日頃使わないコマンドを<BR>ちょっと調べたい時などに手元にあると便利だと思います。<P>この本で学習した自分は、今でも新版のこの本を手元においておきたい<BR>です。