福祉の世界では、利用者さんとの関わりの中、色々な発見をしたり、こんな成長があったと嬉しくなったり・・・と日々、新しいことが起こります。<BR>しかし、長年勤めていると、徐々に「慣れ」が「馴れ」にかわり、日々の新しさを感じつつも、同じことの繰り返しという相反する気持ちが生まれてしまいます(・・・これは私だけ?)。<P>そんな中、この本に出会いました。<BR>福祉のプロとして、専門職として、何が自分に足りないのか、そして、福祉に関わる者として、どういう心構えで支援、援助をしていくのかを改めて考えるきっかけとなりうる本です。<P>福祉業界でずっと生きて生きたいと思っている人。<BR>最近、ちょっと疲れちゃったかな・・・という人。<BR>こんなんで勤まるのか?と自信を失っている人。<BR>袋小路に入って右往左往している人・・・等々、福祉に関わる人にぜひ読んでもらいたい本です。<BR>きっと、新しい活路を照らしてくれるハズです。<P>私はこの本にもっと早く出会いたかった。
介護の経験もそれなりに積んできた。<BR>新人の教育もまかされるようになった。<BR>そろそろ介護主任になる話もある。<BR>でも、何かが足りていない自分自身に満足できず・・・。<P>そんな折、この本に出会いました。<BR>自分に何が足りないのか、これから、どうあるべきなのか、<BR>ストレートに問いかけてくれます。<BR>この本は、購入して以来手放せません。<P>私のバイブルになりそうです。<BR>ボロボロになるまで、使いこなしたい本です。<P>自分を伸ばしたい方<BR>介護のプロと呼ばれるにふさわしい仕事人になりたい方<BR>そんなあなたにお薦めの書です。