声がこもっているせいで何度もいつも友人に<BR>「何をいっているのかわからん」<BR>と言われたり、何度も「何って?」って聞き返されたり<BR>するので買ってみました。<BR>本を一通り読んで、早速練習をはじめてみると、<BR>私が顔の筋肉がとても硬くて口が大きく開かない事が<BR>よくわかりました。きっと表情も硬かったんだろうなぁと<BR>思います。<BR>はじめの1週間ほどCDを聞きつつ発声の練習をしています。<BR>ちょっとしたコツをつかむだけで声の感じはずいぶんよくなる<BR>のですね。<BR>日常会話に練習の成果がでてくるのには少し時間がかかるそう<BR>ですが、さしあたって非常に苦手だった早口言葉すぐに<BR>上達してきてとても嬉しい気分です。
声を魅力的にすると、生き方が変わり、ポジティブになれる。<BR>声を魅力的にするのは、習慣が必要。<BR>かなりいい循環ができそうかも。<BR> <BR>また、声の魅力を高めるためには理想の声を目標にして、<BR>自分の声を録音、チェックすると頑張れる。<BR>これは、学びの基本かも。<P>声量とは、声の芯だ。<BR>で、藤山寛美さんの言葉が引用されてました。<BR>「舞台では大きい声出せよ、客席に聞こえんから。<BR>けど、ちっちゃい声でしゃべれよ。」<BR>確かに、デカイ声ってのとは違いますよね。<BR>そして、声量のトレーニングとしてハミングがあげられてました。<BR>本気でやると、鼻の穴の奥がむずかゆくなります。<BR>(実感しました。)<P>声質では、欧米人の深い話し声の理由がなるほどって感じました。<BR>子音と強弱なんですよね。<BR> <BR>発音では、CDを聴きながら練習できて体感できます。<BR>こういう用途にCDって向いてますよね。<BR>「アエイオウ、イエアオウ、アエイウエオアオ」の発音のトレーニングの<BR>理由は、口の開き方のながれだったんです。<BR>なるほど。<P>また、このCDはナレーターさんが録音されています。<BR>役者さんではなく、話として伝わりやすい声の出し方には向いてるんです。<BR>確かに聞き取りやすい話し方でした。<P>話す内容がどんなに良くても、<BR>声や話し方については、全然学んでなかったな。<BR>を痛感させられました。
自分の声を良くしたい。そんあ思いに駆られたとき。<BR>さぁ、どうするか。<BR>まずは、自分がどんな声で話しているのか唄っているのかを知る。<BR>そして、どんな人のどんな声になりたいのかをモデリングする。<BR>その上で、日本語の発音トレーニング。<P>この本はCD付きで発声練習等々ができるようになっている。<BR>日本語特有の発音の仕方を丁寧に解説している。