キャッチコピーに「安保徹の新理論」とありますが、基本は変わりません。<BR>安保免疫学を体温に焦点を当てて解説した本です。<BR>ちょっとした症状なら、薬に頼らなくとも温めるだけでも調子がよくなります。<BR>アレルギーなど慢性病にも効果的だとしって、納得しました。
以前より安保先生の本はよく読ませてもらっています。私は薬屋をしているのですが、病院で治療できなくなり、民間療法(アガリクスなどのもの)を試されるべく、多くの方にご来店いただきます。ここでは、私立神経とともに、病気を多く作り出す、今までの安保先生の本にはあまり触れられていなかった「低体温」が詳しく書かれています。体温とは、「血流」です。血液の温かさが、病気を治してくれます。体温を上げることで解毒がスムーズになり、辛い症状は一時の辛さを乗り越えさえすれば完治に向かいます。完治ですよ!!ぜひ読んで見られることをお奨めします。あなたの不調は低体温が原因かもしれません。この本で、病気を治す生活習慣を身につけられます
従来の安保理論に温熱療法が加わったという感じの本。<BR>免疫力を上げるためには体温を上げるのが効果的。<BR>体温と病気の関係に関して解説を加えている。<P>この本を読んでいると温泉に入ってのんびりっていうのが<BR>かなり身体のためには良いんだとわかる。<BR>もっとゆったりした生活をしなきゃな。<BR>などと思わせる一冊。