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| すいか シナリオBOOK
(
木皿 泉
山田 あかね
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テレビも見ていたのですが最終回を見逃してしまい結末がずっと気になっていたのですがスッキリしました。改めて読んでみるとドラマの風景がそのまま蘇り心に残ってたセリフの部分でまたジーンときてしまいました。自分の抱えてる悩みが解消される感じで何かを気づかされる言葉がいくつもあります。何度も読みたくなる本です。 シナリオライターを目指しているので、この本を購入しました。ドラマも毎回楽しみにしていましたが、活字で読んで、さらに感動しました。このドラマが視聴率が低かったのが謎です。プロデューサーは、ドラマ製作部から外されちゃったらしいです。おかしいぞ、日本のテレビ業界! 読物としても楽しめる1冊だと思います。 月刊ドラマ誌上で第三回までのシナリオは公開されていましたが、すべてを読むことは出来なかったので、こういう形で出版されたのは本当に嬉しかったです。<BR>ドラマではカットされているシーンもあり、(またそのシーンがよかったりする、なんでカットされたのか?)少し違っているセリフもあったり、そういうのを探すのも楽しいと思います。<BR>何度も観たドラマなのに、新しい発見がありました。
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