.<BR>なんだか疲れを感じる毎日だ~なんてつぶやいていたら、<BR>これ、読んでみる?って同僚から勧められました。<P>日記なんてな~と思っていたのですが、<P>著者本人の、けっして順調だったとは言えない人生が<BR>日記を朝つけるようになったら変わったという部分が<BR>目に飛び込んできました。<P>疲れているのは、身体だけじゃないのかな。<P>自分と向き合う時間を作ったほうがいいのかな。<P>そんなことを感じました。<P>それで、エクセルではありませんが、とりあえず<BR>日記(らしきもの)を朝に書くようにし始めて3週間経ちます。<P>以前よりも早く起きているのだから疲れるはずなのに、<BR>なんだか毎日元気です。<P>そうです。元気になっているんです!<P>朝起きるとワクワクしながら日記に向かっています。<BR>これが奇跡なのかな~。
おまけの部分が大きい本です。<BR>日記としての使い方だけでなく、データベースに<BR>また夢を明確にする強力なツールとして紹介してあります。<BR>私は筆者の発明「ハイパーまんだら日記」のユーザーです。<BR>この本、出版からかなり短期間のうちに、韓国での出版が<BR>決定したそうで、やっぱり本物だなと実感しています。
私の父は10年日記をつけ始めて2冊目に入っています。<BR>去年の今日はこんなだった、5年前にこんなことがあったなどと<BR>話題も事欠きません。<BR>友達も連用日記をつけていて、よいと薦められたので来年から連用日記にするつもりでしたが、<BR>この本を読んで、5月から始めようかと思ったところです。<P>私も朝日記を書いていますが、この本に書いてあるようなことを<BR>意識したことはありませんでした。<P>朝、日記を書くのは頭を今日のモードに切り替えたりするのによいことだと思います。<BR>ただ、著者の言うようにバインダー式の一生日記となると、ちょっと気が引けます。<BR>ずーっと連用できる点としてはよいのですが、日記帳を選ぶ楽しみもある意味必要なのではないかと思います。<BR>三年なら三年、五年なら五年と毎日書いた達成感が生まれると思います。<P>最近早起きして朝型にする・・・と言うのがあちこちで言われていますが<BR>朝の時間はとても有効的だと思います。<BR>でも、シャワーの浴び方は・・・?<P>全体的によくまとまって読みやすい本だと思いましたが、賛成できない点もあったので、星4つにしました。<P>日記をつけていない人は目を通されるといいと思います。