この本の幸せの方程式は、<BR>期待する行動=実際の行動=ハッピーというもの。<BR>つまり「自分がやろうと思っていることが実際にできたら幸せ」ということ。<BR>それを実現させるための手帳の活用方法、<BR>ひいては仕事術にいたるまでが、<BR>具体的かつ分かりやすく書かれていました。<P>今まで私にとってのスケジュール帳は、<BR>約束などを忘れないための忘備録でしかなく、<BR>具体的に行動を起こすためのツールではありませんでした。<BR>でも、考えてみれば、スケジュール帳という名前からしても、<BR>スケジュールを立てて実行するためのツールであるべきで、<BR>その点、目からウロコでした。
時間管理が人生の中でいかに大切かを、わかりやすく説明してくれており、やってみよう!という気持ちにさせてくれます。さまざまな立場の方におすすめです☆
電子手帳愛好家ですが、どんな事が書かれているか興味が<BR>あり読みました。<P>「手帳術」という話が始まる前の第1章にとても興味を持ちました。<BR>目次のタイトルにもなっている「手帳は人生の脚本だ!」という<BR>部分です。<P>この部分だけでも、必見の価値ありだと思います。<BR>主役がドラマの中で手を抜くことはない。。。あってはいけない。<P>自分も人生の主役だと思い、行動(脚本)を手帳に記していく。<BR>誰が見てもいいドラマだね。と言われるようなものにしないと<BR>いけないと感じました。<P>「手帳術」「手帳選び」とは、異なる部分でとても良かったです。