毎年この時期になると、来年の手帳をどうしようかと悩む。<BR>この本は斎藤孝さんや渡辺美樹さん等々各界の著名人等の手帳に対する思いや活用法を紹介している。<BR>ひとそれぞれの手帳活用法があるものだと感心しながら読んだ。<P>代表的な手帳のパターンが網羅されているので自分がどんなタイプのものを必要としているのか検討する際に参考になりそう。
手帳をつかうヒントが満載の本です。<BR>イマイチ手帳を活用できて無い人は是非読んで見てください。
ネット企業の社長さんや、有名な本の著者、経済コラムニストさんなどの実際の手帳の使い方と、本が提案する意外な使い方が交互に展開されている一冊。<P>ただ予定を書くだけでなく、日記に使ったり、ToDoリストを一工夫したり、「時間が無い」が口ぐせの人のための手帳記入方など色々紹介されていて、「一冊の手帳で夢が叶う」の著者の手帳とノウハウも少し公開されているので、夢や目標を立てるための使い方など、「こんな使い方ができるのか」「これは便利」と思う場面がたくさんあります。<P>本の中では、営業職をイメージしてるのかな?と思われる例が色々出てきますが、男女問わず、また職業もそんなに気にせず、応用できる所が多い一冊だと思います。<P>巻末にはピッタリの手帳を探すチャートも付いていて、また簡単な手帳カタログも載っています。<P>これを見ると、来年自分がどんな手帳を買えばいいのかがわかります。<BR>でも逆に、すでに買ってしまった人は、別の手帳が欲しくなるかも。