ほんとにいまでもベストセラーですね。すごい。<BR>1作目と比べると少しパワーダウンしているのは<BR>否定できないですが。舞台の一部に<BR>人間の世界が入っていてちょっとファンタジックな<BR>世界から現実的に感じられます。<BR>冒険の前にエルマーがいろいろアイテムを<BR>集めるのが面白いですね。<P>音色が違うラッパと笛を16個も一体<BR>何に使うのか?それはよんでのおたのしみ! <P>読み聞かせ早すぎることは決してありません。<BR>4歳児でも十分理解しますよ。
エルマー・エレベーター少年の冒険三部作最後の話。<P> エルマーは子供らしい柔軟な頭脳で、人間に閉じこめられていた、りゅうの家族たちを助け出す。<P> 暴力的や残虐な描写はしなくても、こんなにスリリングな話が書けたという点がすばらしい。<P> 初版は30年以上前だが、ストーリーが全然古くならない。続きが読みたくなる本だ。
「エルマーもの」3冊が,4才になる娘が大好きで,寝るときに「エルマー読んで!」といいながら布団に入るんですね。パパとしても「そういえばこの間パパも竜にあったんだけどさ,」なんていいながら読み聞かせていると・・・面白いんで,なかなか寝ないんですね,これが!困った本です。子どもの夢をこんな本で育てていきたいですね。