2歳の息子。ミニカーばかり興味を示し、絵本なんて全然。<BR>じゃあ自動車の絵本ならと・・購入!とても喜んでます。<BR>じぷたの「ぷーぷー」というサイレンを声を変えてあげると<BR>大喜びです!
幼い頃家にあり、兄の大好きな絵本でした。<BR>私(女)にもまわってきましたが、私はそれほどでもありませんでした。(いい話なんですけどね)<P>そして月日は移り、息子に与えてみたところ・・・・!!!!<BR>大のお気に入りの絵本となりました。やはり男の子は車が大好きですね。<BR>小さなじぷたが活躍する様に胸がすく思いがするのはやはり判官贔屓の日本人だから!?でしょうか・・・小さいものを馬鹿にしちゃいけないよ、という教訓も伝わる、なかなかよい絵本です。
幼稚園の頃はじめて読みました。自分に子どもができ読んであげた<BR>い本の一冊で、早速読んであげました。子どもはどう感じたか分かり<BR>ませんが読んだ自分はじぷたの意地とがんばりに涙しました。冷静に<BR>分析すると格好と派手な能力にとらわれ注目してしまう本の中の子ども<BR>たち、またじぷたが活躍しはじめて認める本の中の子どもたち、考えさせられるものもあります。人間って結果主義なんでしょう?それはとも<BR>かく、いまでも当時の感動がよみがえります。