懐かしさの余り買ってしまいました。<BR>5歳の娘は最初は興味を示しませんでしたが、ある日この本を出してきて<BR>一人で読み始めました。<BR>文章は長い部分もありますが、繰り返しが多い分、読みやすいようです。<BR>娘も気に入ったようで、何度も何度も読み返しています。<P>ひらがなが読めるようになって、初めて「自分で読みたい!」というお子さんにはオススメの一冊です。
ロシア語の原文で音読すると、どうなるのかな…。<BR>あらためて大人の目で見る…<BR>…というか音読してみると、そんなことを考えちゃいますね。<BR>日本語でのこの話の音読は、非常に小気味がいいものだから。<P>3歳の娘のために買った本ですが、娘の方は、そんなことは考えもせず、<BR>訳された日本語のリズム感を楽しんでいます。<P>読みながら字も覚えてくれるといいなあ…。
文章のテンポがよくて、読みやすい上に皆で力をあわせてカブを抜くというのが楽しいらしく、2歳の娘も<BR>「うんとこしょ どっこいしょ」<BR>と声を合わせて一緒にカブを引っ張ってくれています。<P>挿絵も魅力的で、場面場面を的確に表現していて絵を見ただけでも、どんなシーンなのか娘にもわかるようです。